後は登るだけ！

イケメンPROセッターのセットも大詰めをむかえています。

この壁に100本のルートが誕生しました！

初めてクライミングを体験する初心者から段クラスのクライマーが充分楽しんで頂ける事まちがい無しです。

壁には色の付けられたテープに番号がふってあります。例えば「赤色のテープの１番」同じテープを追う事でルートが出来上がっています。同じ色のテープが登れるように成れば次の難しさのテープへと・・・

うん。

明日からいよいよOPENです！

場所＆初日の営業時間

いよいよオープンが迫ってきました。

まだまだ準備中ですが５月１日（土）にOPENは変更ありません！！

さて、オープンの時間ですが祝日営業時間で行ないたいと思います。

５月１日（土）〜５日６（祝）：１０：００〜２０：００

場所に関してですが名四国道沿いの【釣り具のマルハン】さん店舗の裏にあります。写真で言うと左手前から裏に入る感じです。

以下「名四国道」から見た釣り具のマルハンさんです。

こちらの駐車場のご利用も可能です。

※できれば写真右奥の奥側から積めて頂ければと思います。

当日からしばらくの間はズットン入り口に目印に成る大きなバルーンを飾って頂ける事になりました！

こちらを目印にして頂ければと思います。

また子供向けに風船も用意して頂きましたよ〜

プロショップ！

ズットンの中では私がセレクトしたアイテムだけを扱うショップスペースが有ります。

小さなスペースで、少ないアイテム数ですが、話す内容はギュギュッと詰まったスペースです。

山のお店でも、ファッションショップでも無く（両方かな）、僕の世界観をしっかり見せられる場所になればと思っています。扱う商品は様々ですが、個人的にスポンサードされているブランドがメインですが、自分が使いたくて使える環境に成った物を扱うと言うスタンスですので正にお薦め商品だけが並ぶと言った感じです！

昨日はARC'TERYXのディスプレー＆コーナーが完成！！

アウトドアファン＆ARC'TERYXファンン必見のスペースです。

その他にはクライミングシューズは５.10,クライミングギア−類はブラックダイヤモンドを扱います。是非こちろのショップスペースもご利用下さい。

オープニングイベント

OPENまで後・・・５日！！

至る所で、OPENイベントやるの？テープカットとかするの？などと言われますがそんな堅苦しいことはもちろんしません。

当日の朝、新しい１日が何時ものように始まるように迎えられたら良いな。

しかしオープン初日の５月１日は関東から２人のイケメンクライマーが来ています。

簡単に紹介します。まずは日本人で最初にボルダリングワールドカップで表彰台に上がった岡野寛さん、そして２人目は腕の太さは日本一？の平嶋元君です。

彼らは一足先に明後日にはズットン入りします。彼らの経験と可能な限りの想像力を元にた〜くさんの課題を造って頂きます。登るだけで上手くなる初心者向けのルートから国際ルートセッターの腕を確かめに来る強者まで多くのニーズを聞いて頂きます！

OPEN初日には彼らもズットンに居ますので一緒にセッションするも良し、優しく教えてもらうも良し、世界中の岩の話を聞くも良し皆さんをお待ちしております。

そして、ZUTTON.JPでは

『先着５０名様に大塚製薬様よりアミノバリューサプリメントをプレゼント！』

と書きましたが大塚製薬さまのご配慮で・・・・なんと

『先着１００名様にアミノバリューサプリメントタイプをプレゼント！』

※１名＝BCAA2000mg × 14袋入り１パック

私も普段から使っていますが、疲れ方も違うしトレーニング効率も上がる気がしてます。

楽しく登って強く成る。最高だっ

ヨーロッパ代表！

クライミングジムでは手掛かりや足がかりに成る岩のような物の事を「ホールド」と呼びます。このホールドも世界中に沢山のブランドや種類が有ります。

ズットンの壁には約2500個のホールドがすでに取り付けられていますが、同じ物は基本的に１つも無いんのすよ。自然の岩も同じで、１つ１つの岩の形が微妙に違うように壁のホールド変えています。

最近ではアメリカのブランド主流のジムが増えていますが、自分はヨーロッパ好きなので（笑）ホールドの95%はヨーロッパからやって着ました！

ブランド数は１０。

今回紹介するホールドは僕がもう15年位前から良く知ってるフランス人の友達のブランド【FREESTONE】前回のROCK & SNOW（山と渓谷）でも紹介されていましたがホールドメーカーとしてはかなり古く、繊細なシェープとデザインが特徴のホールドです。

ホールドもどんな気持ちでシェイパーがシェープしたかを感じ取るようにするとまた楽しさが広がりますよ〜！

OPENまで１週間！

毎日が大きな変化＆進化をしています！

夢のフローリングには少し濃い色のオイルステインを塗り、マットカバーも納品され早々同級生のT君と「人手が必要だから手伝って！」と連絡したら松葉杖をつきながら「こんな僕にも何か出来る事ある？」って来てくれたI君（笑）の手助けによって設置されました。

色は「ライトグリーン」と言う色なのですがこの色を選んだのは「緑のおばちゃま」ことMさん。僕の悩んだ色はライトグリーンかイエローグリーン。「黄色が入ると集中力を失うから明るい気持ちに成れるライトが良いよ」との事でこの色に決めました。

マットも張りが出て、新しいボルダリングマットのように少し張りが有りますが良い感じだ！

もちろん僕がいじれる登るスペース以外の工事もちゃくちゃくと進んでます。

夢のリビング！

ちゃくちゃくと進んでいますが・・・日々大変な作業量です。

ここ数日は夜遅くまでの作業に成っています。ご近所様ゴメンナサイ！

僕のこだわりの一つがこのフローリング！！

木の暖かさを感じて欲しい。

さあOPENまで後・・・９日です。

ラストスパート！って時期だけど、スタートする前に息切しないようにしなきゃ。

それから、先日紹介しました【ポストカード】できあがって来ました。

「お店の片隅に置いてあげても良いよ」、「友達に配っても良いよ」などと言う方いらっしゃれば是非お知らせ下さい。発送させて頂きます。宜しくお願いします。

※コメントでも良いですし直接emoto_yuji@mac.comにご連絡下さい。

www.zutton.jp

ホームページをアップしました！

まだまだ内容はジム営業の最低限と言った感じですが、少しずつ内容有る物にして行きます。

www.zutton.jp

日々成長中！

今回、この僕の思いを形にする為には多くの方の協力が有ります。

登る事がもちろん目的の施設だけど、登れれば何でも良いのがズットンじゃない。

クライミング施設として、スポーツ施設として、そして素敵な空間として最高の物を提供する為に様々な要素がまとまっていなくてはいなりません。

そんなお願いをしたのは今回登る壁と落ちるマット以外の部分を全面的にお願いした建築会社の「フロンヴィル」さん。同級生のご実家の会社なのですが、高級住宅を専門に扱う会社。でもこんな僕の依頼を快く受けてくれました！

最終的な形はまだ見えて来ませんが、思いは同じ”最高の物を造ろう！”ただそれだけなのす。

写真は形と成って来た受付＆ショップスペースからのワンカット。

さあ２週間を切りました。

名前の由来

「ズットン」

字だけで見ると、アクセントが難しいですよね。

「ズ」のアクセントを落ちるイメージで発音すると大きな物が音を響かせて落ちる音のように成りますが、「ズ」は登って行く感じで発音して下さい！そうすると響きが違います。これが正しいイントネーションです（笑）。

このジムの名前「ZU-THÔNES」ですが、オーナーであります私「江本悠滋」がフランスで長年生活していた村「THÔNES（トーヌ）」から来ています。

自分はスキー選手を目指し高校１年生の時にフランスへ渡ったのですが、その２年目に偶然にして辿り着くと、その後７年近く生活した場所です。

当時スキー選手としての生活はスキー主体の生活でした。学校もスキー選手の為の学校でしたので冬は雪の状態が良い午前中は雪上で午後から学校の授業と言う生活です。

スキーと言うとアウトドアなイメージですが、実は山の中につくられたゲレンデの一部の中だけで行なわれていました。

そんな閉鎖的だった印象から実際に山へ入り滑る楽しさや、自分の技術を利用して道具を操作できる楽しさを教えてくれたのもこの場所でした。怪我で競技スキーから離れるのですが、スキーを担ぎ山を登り滑る。岩壁を登って山頂を目指す。氷柱を登ったり、沢下りをしたり、自然の豊かさやそこで体を使って遊べる喜びを気づかされるきっかけをもたらしてくれた場所がこの村です。

自分にとってこの「THÔNES（トーヌ）」へ来た事が新しい一歩を踏み出す始まりだった

のです。

このボルダリングジム＆プロショップ【ズットン】はここを利用される人にとって新しい何かを感じて頂け、自然の世界への入り口に成りたい。そう言う意味を「ず〜っとトーヌでありたい」と言う意味を込め名付けました。

遊びはその行為自体が楽しいと思う事も大切ですが、その周りに付随するハード（施設）やソフト（サービス）の両方が揃い質の高い楽しさに成ると思っています。

そして、その遊び自体がかっこいい物であることが長く続けられる事だと思います。

ズットンは最近増えた大型の施設程の広さはありませんが、登る空間も充分に確保して登る壁の形状も取り付けられたホールドもルートセット、マット構造や待機スペースと全ての面で拘りました。そして、トイレは更衣室にも拘っています。

また小さなショップスペースも準備しています。

このシュップスペースは今までのクライミングジムとは全く違った内容のショップと成りす。自分やスタッフが実際に山で使い、自信を持ってお勧めできる物だけを取り揃えます。こちらの方もお楽しみにしていて下さい。

そして、ジム内だけではなく自然の中で同じ「がむしゃらに登る」と言う事が楽しいと言う事を伝えて行けるよう頑張って伝えて行きたいと思っています。

長く成りましたが、これが「ZU-THÔNES」の名前の由来です。

そうぞ宜しくお願いします。

さ〜てオープンまで２週間を切りました。

マット到着！

マットの設置を始めました！

色々なこだわりにより３つの層から成るこのマット。

寝心地も良いです！

新しい壁たて開始！

さて、さてZU-THÔNESを皆様にきちんとご提案する日まで２週間と迫ってしまいました。

正直、時間はどれだけ有っても足りない感じです。

クライミングスペースの壁はスペシャルセッターにセットされる以外は略終了ですが全体の行程ではまだまだ３分の１も行っていない感じです。

そして２階部分の更衣室やトイレ、足洗い場、ダイニングスペースの壁建てが始まっています！

この無数の小さな柱から何がどうなるかを想像できる方は少ない（居ないか？）と思いますが・・・

良い空間を目指してます！

ホールド付け終了！

ようやくホールド付けが終了です！！

見て下さいな。ギュンギュンに詰まったこの美しいホールド達！正にジムのベースです。

この写真は入り口右側の初心者のかたから楽しんで頂けるよう、広く、少しの変化を与える

事にフォーカスした壁です。とは言えツウ好みの垂壁＆スラブにはあま〜いスローパーや

激カチなど熱く成れるホールドもしっかり付けました！

そしてこの緩やかな壁の対面には100°から140°までの・・・楽しめる事間違いなしです。

そしていよいよ明日にはマットの搬入が始まりますよ。

内装工事

内装工事も着々と進んでいます。

ケイリョウさんと呼ばれる職人さんも手際良く作業を進めています。

上手い事梯子や板を使って快適な仕事空間を造って行きます。

あっと気が付くと僕達のライトも運ばれて自分達の作業場に設置されちゃうくらい（笑）

ようやく少しずつイメージが現実に成って行きます！

クライミングは登るだけじゃない！

そんな事が伝わるような施設に成ると良いな。って成りますよ。

ご期待下さい。

ポストカード！

イラストレーター長野美穂さんからポストカード用のイラストが届きました。

ズットンの大きなコンセプトである初心者や女性にも嬉しい施設にと言う気持ちが伝われば良いな！

来週中にはお送り＆持って行ける状態に成るかと・・・。

はがきサイズのポストカードです。

置いて下さるショップ（登山関係だけに拘りません！美容院でも cafeでも会社の事務所でもどこにでもお願いします）の方ご連絡頂ければ発送させて頂きます。

宜しくお願いします。

ホールド付け２日目。

付けても付けてもホールドの山が小さく成って行きません。

それにしてもヨーロッパからやって来たホールド達は美しいです！！

ホールド付け開始！

・・・１日が短い。

事実上のホールド付け初日の今日はプロセッター岡野君が手伝いに来てくれました。

が、余りにも夢中に成り過ぎて１枚も写真を残す事を忘れてました。

それにしても、大きなホールドから小さなホールドまでがバンバン付くと壁に命が吹き込まれるような感じです。

チョーク付けちゃおっかな・・・。

岡野君と平嶋ゲンちゃんが次ぎはオープン前に住み込みでルートセットしに来てくれます。

ズットンはこうして多くの分野の真のプロによって造られて行きます！

絶対に皆が喜んでくれる、楽しんでくれる空間を提供したい。

そして、自然と強く成れるようなジムに。

そんな思いが詰まってます。

ホールドの海

ここ数日は壁の塗装やホールドの仕分け作業におわれてます。

それにしてもヨーロッパ届いたホールドの品定め（箱開け＆仕分け）してますが・・・

どれも良い感じ過ぎて困ってます。

う〜痛い悩みです。

それにしてもホールド業者が始められるほどの量です。