名古屋は梅雨が明け、いよいよ夏がやってまいりましたね~
冬の寒さや春の心地よさなんてすっかり忘れて、
もはや「暑いね~」としか言ってはいませんか?
そんな暑い時には高い所へ!
今回はARC'TERYXのバックパックのご紹介です。
ARCTERYX / Cierzo18 / 右:Dk Basalt 、左:Bamboo
素材:N100mr-HT、N210p-HT ナイロン 6,6 平織り
重量:375g
¥15,120
アークテリクスのロングセラーバックパック 【Cierzo (シエルゾ)】 がさらに進化して登場しました♪
ロングルートでのクライミング に適した超軽量 18L サミットパック(アタックザック)です。
高山でのアタック時や1Day山行、または低山でのハイキングなどアクティビティでの使用はもちろん、街中でのお買い物、出張先や旅行先でスーツケースから取り出して使うなど、その独特なシルエットは幅広く活躍します!
前モデルよりも100gほど重さは増したものの、クライミングシーンでより使いやすいポイントが追加されています。
ロープなどを付けるためのベルトが追加され、このパック単体でもロープを使用するクライミングへのアプローチで使いやすくなりました。
開口部には手袋をしたままでも開け閉めしやすい独自のドローコードシステムを採用しています。
紐を引くと閉じる、タブについたベルトを引くと開く、とっても簡単で開閉のストレス無し!
見た目で大きく変わったポイントのもう1つが、全体に取り付けられた緑の紐(Dk Basaltではオレンジ)にあります。
ロゴの後ろにある小さなポケット(のさらに隠しポケット様なポケット)に内蔵されたドローコードが付いていて、それを引くとパック全体にコンプレッションがかかり、容量に応じてよりコンパクト、かつ安定した行動を可能にします。
バックパックの大きさの割に中身が入っていなくて、スカスカで見た目が悪く、歩くとパックがブラブラと不安定になることも無くなります!
アウトドアパックのあるあるの1つ、ヒップベルトの所在。
こちらはヒップベルトは取り外し可能に!必要のない場面では取ってしまえば軽量化にもなります。
タウンユースでは特に邪魔になった経験をみなさんお持ちのハズ。
そんな煩わしさが無くなりました。
メインのコンパートメントは単純な構造で開口部も大きく出し入れしやすい!
写真にはありませんがキーチェーンが中についています。
雨蓋のポケットと違いパック本体に付いたポケットなので、パックの中身が少なくても携帯電話など重量のあるモノを入れた時にパックの形が崩れにくい。
アックスやトレッキングポールを装着できるデュアルアイスツールも上下左右4ヶ所取り外し可能に。
これも軽量化できますね。
その他にも、より背負いやすくなったショルダーベルトにはハイドレーションシステムのチューブを安定させるための穴がついています。
前モデルに比べて細かなところへの気配りがより使いやすいバックパックを作り上げています!
軽くて程よい大きさで使いやすい!
何かと便利なバックパックのご紹介でした。
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そして暑い夏は涼しい山にGO !!!
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